名古屋から一番近い島、日間賀島の観光推進動画をyoutubeで配信。国土交通省より許可・承認を得て、愛知の空撮会社が日間賀島でドローンを夜間飛行。

「株式会社 八進(本社:愛知県刈谷市 代表:加藤弥純門)」が運営する「空撮サービス」が、ドローンを用いて日間賀島を撮影した動画を8月10日にyoutube上で公開。


株式会社 八進(本社:愛知県刈谷市 代表:加藤弥純門)」が運営する「空撮サービス」が、2017年8月10日(木)、日間賀島(愛知県南知多町)を舞台にした空撮動画をyoutube上で公開することを決めました。

日間賀島は、愛知県南知多町に属する島。知多半島の先端から2キロの沖合にある三河湾の離島の一つで、島の全域が三河湾国定公園に指定されています。また、愛知県の県庁所在地である名古屋から一番近い島として、観光業で賑わっている島ともなります。

年間の観光客数は25万人程度。島の面積は0.77平方kmで、徒歩でも一時間で回ることが出来ます。そして島の名産としてタコやフグといった海産物に恵まれ、「タコとフグの島」として売り出す他、同じく南知多町に属する「篠島」と西尾市に属する「佐久島」と合わせ、三河湾三島として県民に親しまれています。

2017年7月、その日間賀島で、愛知県を中心に空撮業務を展開している「空撮サービス」がドローンを用いて空撮を行いました。撮影に際しては、国土交通省から許可・承認を得て夜間飛行と目視外飛行を実施し、ビンテージカーである「ポルシェ356スピードスター」を沿岸部で走行させました。

日間賀島での撮影は本来、ドローンメーカー主催の「2017 SkyPixel Video Contest(*1)」に応募することを目的としていました。実際に同コンテストの専用ページから「自然」を主題にした「空撮サービス」の日間賀島の動画を確認することが出来ます。

しかし、コンテストは海外のもので視聴者も海外の人間が多く、コンテストのみならずもっと多くの人に日間賀島の魅力を届けたいと、カット割りを再編集し、今回youtubeで配信を行うことを決めました。

日間賀島が織りなす自然の風景。簡単には見ることが適わない、夜間飛行によるドローンの視点から映し出された島の夜明け。夏の観光にも最適な日間賀島の魅力を、この機会に動画を通じて確認して下さい。


(*1) 2017 SkyPixel Video Contest:ドローンメーカーであるDJIが運営する「SkyPixel」主催の空撮動画コンテスト。2017年6月2から8月2日までの期間で実施され、参加者は「Nature(自然)」、「City(都市)」、「Sport(スポーツ)」の三つのカテゴリーからエントリーすることが可能となっている。


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■日間賀島観光促進動画

愛知県南知多町 日間賀島を空撮
https://youtu.be/kdmGjlxH6oI

■ホームページ・Youtubeアカウント

空撮サービス(「株式会社八進」による運営)
https://kuusatu-service.com

空撮サービスチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCEGEE2FjcirSQkZZud_Gh_g

■国土交通省 許可・承認番号

Phantom4:国空航第5850号・国空機第5678号など
Inspire2:国空航第9183号・国空機第8149号など

■本件のお問合せ先

空撮サービス:加藤・小林
電話:0566-21-0350
FAX:0566-91-5535
E-mail:info@kuusatu-service.com